職員研修
H31年1月7日(月)に「職員研修会」が行われました
帝京平成大学の田中良広先生をお招きして「職員研修会」を行いました。テーマは「視覚障害教育における合理的配慮」。
教育のグローバリゼーション(どこへ行っても通用する教育)やそれを進めていくための法制度の整備が必要。不易と流行を押さえつつ今後学校として何が重 要で,何ができるかを考えていかなければならないというお話がありました。
インクルーシブ教育システムを構築するために必要な「合理的配慮」について,「特別支援学校においては一人一人の幼児児童生徒のニーズに応じて障害種別 の専門性に裏打ちされた指導を行うこと」であるとのお話から,改めて「自立活動」の指導を充実させることの重要性を認識しました。
